粗大ごみ回収業者の口コミサイトはあてにならない!?見分け方は?

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断捨離、大掃除、引っ越し…片付ける規模が大きくなればなるほど不用品や粗大ごみが沢山出ます。遺品整理など家の中を全て空の状態にすると4トントラック2台分以上の粗大ごみや不用品が出ることもあります。

この規模になると自分で処分するのは難しいので、遺品整理業者や不用品回収業者に依頼したほうが効率的です。費用は発生しますが、時間と労力を大幅に削減できます。

不用品回収業者に依頼する時に、多くの方はインターネットから「粗大ごみ 回収業者 口コミ」と検索し、その口コミを判断材料に不用品回収業者を選ぶことになるでしょう。

本当にその口コミ評価やサイトを信頼してよいのでしょうか
この記事では口コミサイトが当てにならない理由と信頼できるサイトの見分け方をご紹介します。

粗大ごみ回収業者の口コミサイトが当てにならない3つの理由

口コミサイトが当てにならない3つの理由をご紹介します。

口コミサイトが当てにならない理由1.匿名性が高いので無責任な書き込みがある

口コミサイトは匿名性が高いため無責任な書き込みをする人が多いです。不特定多数の人に向けて投稿されており、追及されることも少ないので気軽に投稿できます。そのため当てにならない口コミも増えていきます。

口コミサイトが当てにならない理由2.自作自演やライバル回収業者を蹴落とす口コミがある

不用品回収業者の口コミサイトに限った話ではありません。少しでも自分の会社の評価を上げるため、広告費を削るために自分の会社について良い口コミを投稿している可能性があります。

自作自演の口コミでは内容が似ているもの(スタッフの対応や値段の安さについて)が多く、文章の書き方も似ているのが特徴です。気になる口コミを3件~5件程度確認すると見えてくるでしょう。

ライバル業者の評価を下げるような口コミを投稿する業者もあります。ライバル業者の評判を下げる目的をもって、他社の悪い評価(時間通りに来なかった、回収費用が高かった、対応が悪かったなど)を投稿している場合もあります。残念ですが、このような業者は実際に存在しています。

口コミサイトが当てにならない理由3.回収業者が広告料を支払っている

口コミサイト自体が広告媒体となっている可能性もあります。
例えば、1位にしてもらう代わりに不用品回収業者は広告料を支払い、その口コミサイトは広告料を収入源として成り立っています。裏でこのように情報を操作されていても、ユーザーは1位の会社を良い会社だと思い込んでしまいますよね。

不用品回収業者は広告料金を支払っている分、広告費用を回収料金に上乗せしなければなりませんので、料金が高額になっている場合もあります。

不用品回収業者をウェブサイトから見分ける5つのポイント

不用品回収業者自体が運営しているホームページに載っている情報は信憑性があります。

口コミサイトとは異なり、ホームページは消費者だけでなく、企業向けにも作られている言わば会社の顔とも言えます。そのため、不用品回収業者は細部にまで注意を払い、嘘偽りない情報を載せています。

ここからはホームページから信頼できる不用品回収業者を見分けるための5つのチェックポイントをご紹介します。以下5つのチェックポイントをクリアできたならその不用品回収業者に見積り依頼してもよいでしょう。

口コミの見分け方1.具体的で、熱意が伝わってくる

ホームページの中に「お客様の声」などがあればチェックしてみましょう。お客様の画像やアンケート用紙が一緒に乗っていれば、更に信頼度が増します。反対に文字だけの場合や何十記事あったとしても毎回同じような文面(安くてよかったです。ありがとうございます。…など)の場合は口コミサイトと同様に自作自演していることも考えられます。

ホームページが見やすいからという理由で選んでしまうのは危険です。ホームページを作るだけならば、WEB制作会社に初期費用5万円程度払えば、清潔感があり、好感が持てるサイト出来上がります。しかし、お客様の声やブログを継続して更新していくためには月に5万円程度のランニングコストがかかります。その費用を払ってでも更新を続けているサイトからは、お客様のもとに「信頼を届けたい」という熱意が伝わってくるのではないでしょうか。

口コミの見分け方2.口コミ件数が100件以上ある

口コミ件数が多く、評価も高い業者も信頼してよいでしょう。1年以上運営している不用品回収業者であれば、100件以上の口コミが集まるはずです。

多くの不用品回収業者は作業後、お客様に向けてアンケートの記入を依頼します。1日3件作業した場合、一ヵ月に約90人弱のお客様と接します。その中でアンケートに答えてくれた人が10人中1人だとしても月に9件のクチコミが集まり、1年営業していれば100件以上の口コミが集められるはずです。

口コミ件数が多い中で高評価を得ているなら、その口コミには信憑性があり、信頼できる不用品回収業者と言えるでしょう。

口コミの件数が多ければ、必然的に中には数件の悪い口コミもあるでしょう。半数以上が良い評価である中、数件の悪い口コミがある場合にはその口コミの内容と日付を確認しましょう。口コミを投稿された日付が1年以上前に投稿されたものである際には、その口コミを受け、改善されている場合も考えられます。他にもいたずら投稿の可能性もあるので、迷った時には、総合評価を目安に選ぶと良いでしょう。

口コミの見分け方3.営業に必要な許可を得て番号を記載している

粗大ごみや不用品を回収する業者は各市町村や警察に「一般廃棄物収集運搬許可」「産業廃棄物収集運搬許可」「古物商許可」など申請をし、許可を得る必要があります。これらを申請し承認を得ている不用品回収業者には許可状が交付されます。この承認を得るためには業務を適切に行っているだけではなく、施設や収集運搬に使う車などの条件が揃っていることが必要です。

許可の有無はホームページの会社概要から確認できます。許可状の番号や許可状の画像があれば更に安心です。

口コミの見分け方4.無料回収をアピールしすぎていない

「なんでも回収します」「無料で回収します!まずはお電話、お見積りを」と大きく書いてある不用品回収業者には注意が必要です。不用品回収業を行うにはトラックの維持費や、回収スタッフの人件費、店舗の家賃や税金など様々な経費が発生します。

それにもかかわらず、無料で回収しているということは何か裏がある、もしくは見積もりに来てもらったら無料ではなかったというケースが多々あります。不用品回収業者はサービス業なので悪質な不用品回収業者は特別料金、時間料金など様々な名目を付けて料金を追加します。

そして、不用品回収業者はなんでも回収できるわけではありません。糖尿病など家庭での継続的な治療が必要な場合には、医療器具である注射針や液体タイプの薬を使用するでしょう。医療器具や薬品は感染症を引き起こすリスクがあるので危険物とみなされ、不用品回収業者では回収できません。
このように回収できないものがあるにも関わらず、「なんでも回収できる!」と謡うのは不誠実な業者と言えるのではないでしょうか。

口コミの見分け方5.URLはhttps:から始まっている

SSLとは「Secure Sockets Layer」の略で、インターネット上でやり取りされる情報を暗号化し、個人情報等の重要データを守るためのセキュリティシステムです。
一般的なサイトのURLは『http://』で始まりますが、SSL導入済みのWebサイトは『https://』から始まります。
※ブラウザによってはSSL導入済みのWebサイトに鍵のマークを付けるなどして区別しています。たくさんの個人情報を預かる不用品回収業者では、コストをかけてもSSL導入すること当然と言えるでしょう。

回収業者の見積もりから見分ける

見積りに来たスタッフの対応、金額から信頼できる業者かを確かめます。回収費用の相場を調べるには相見積もりをとると良いです。

◆相見積もりで見分ける

相見積もりを取ると金額以外にもスタッフの対応やオプションサービスの比較ができます。最低でも3社からの相見積もりをとって回収物に対する金額が適切なのか、スタッフの対応は気持ちの良いものかを自分の目で確かめてください。

◆身だしなみで見分ける

不用品回収は接客業です。言葉遣い、身だしなみなど少しでも気になる点があったら、その業者はあまりおすすめできません。一つ一つチェックするつもりで見積りの様子を確認してみましょう。

実際に利用してみて、「よかった!誰かに勧めたい!」と思ったら、あなたのように迷っている方のために口コミやアンケートに答えてあげると親切ですね。

以上チェック項目をクリアしている不用品回収業者を集めました。

1.「不用品回収アース東京

関東全域と東海地方に支店がある不用品回収業者です。口コミ件数を多く、お客様の声に写真も付いているため信憑性が高いです。上記5つの条件をすべてクリアしているので信頼できる業者と言ってよいでしょう。

2.「クリーンサポート

埼玉に本社と営業所があるクリーンサポートです。産業廃棄物収集運搬許可を得ており、規模は大きくありませんが安心して依頼できそうです。

3.「株式会社スマップ

不用品回収業者には珍しい、女性スタッフが多く在籍している不用品回収業者です。
営業所は千葉県と東京都足立区ですが、関東全域に対応しています。スタッフが顔を出しているのでその内容に信憑性が増しています。

以上、粗大ごみ、不用品を回収してくれる業者の口コミの信憑性と信頼できる不用品回収業者のチェックポイントをご紹介しました。インターネットから不用品回収業者を探す際の参考にしていただければ幸いです。